容器再検査 及び 特定検査

安全に使用して頂くためにお持ちのシリンダーの刻印をご確認ください。

法律で定められた常用圧力(FP:19.6MP)に対しテスト圧力(TP:32MP)1.5倍の圧力を掛けシリンダーの膨張率をチェックします。 また、法律によりシリンダーの種類毎に検査期間が定められており、スチールでは5年毎(耐圧)、アルミでは4年1ヶ月毎(耐圧)、1年毎(特定視認)に検査を行う必要があります。当社は県から容器再検査場の認定を受けており、耐圧検査・視認検査を行うことが出来ます。

● 刻印確認 ● バルブ確認 ● 漏れ確認



検査の流れ

① 外観検査
  ↓
② 内観検査
  ↓
③ 耐圧検査
  ↓
④ 内部乾燥
  ↓
⑤ バルブ機密検査
  ↓
上記、全ての過程において合格したシリンダー
  ↓
⑥ 刻印


●バルブ機密検査

漏れ、開閉の不具合があった場合はバルブOH及び必要となるパーツ費用が別途掛かります。
料金表もご確認ください

● お引き取りと納品

沖縄本島でしたら本数に関わらずお引取り、納品させて頂きます。
離島、県外の業者さまは「輸送費表」をご確認くださいませ。

※ 時期により納期に時間が掛かる場合がございますのでお早めのご相談をお願い致します。