片野猛

エンリッチドエアの製造及び販売

エンリッチドエアの製造及び販売

より安全に楽しめる環境を提供し恩納村のダイビングブランド向上を目指す

エンリッチドエアとは、通常の空気より酸素割合を多くしたガス(酸素濃度を高めたガス)をいいます。
酸素濃度を高めることにより減圧不要限界を延長させることが出来、減圧症のリスクを軽減させます。 エンリッチドエア用シリンダーに酸素濃度22~40%のエンリッチドエアを充填します。テクニカルダイビングの減圧ガスとして使用する酸素濃度50%や80%の充填も承ります。


● 自身を守る ● 社員を守る ● 皆様を守る


用途に合わせ各サイズをご用意

基本的に10Lのスチールになりますが、身体の大きなゲストと「USエモンズ」などと言った場合は26%〜28%の12L、14Lのご用意もできますのでお早めにご連絡くださいませ。

貸出用のシリンダー

Ex スチール 10L  × 120本
Ex スチール 12L  × 6本
Ex スチール 14L × 4本
O2 アルミ 6L    × 2本


※ 貸出シリンダーについて

・1日の料金で翌日に持ち越した場合追加料金を頂きます。
・使用後は真水で洗い可能な限り風通しの良い日陰管理をお願いします。
・使用後は真水で洗い可能な限り風通しの良い日陰管理をお願いします。
・日を跨いだハーフタンクの使用は禁止です。
・移充填行為が発覚した際は即座に取引停止とさせて頂きます。

※ チャージについて

・O2の%によっては少しだけお時間を頂く事がありますので早目のご予約をお願いします。
・基本的に受取、配達を行いますが、その状況や契約条件に沿った柔軟な対応をお願い致します。
・40%以上の酸素を扱う際には「高圧ガス一種販売」国家資格が必要となります。

※ 安定した貸出を行う為に年間での契約をお願いしております。  

新規契約時にはお問合せ下さいませ。
090-2401-5955 (片野猛)

高圧ガスの製造及び販売

高圧ガスの製造及び販売

安心・安全に新鮮なエアーを供給する為に

ダイビングで使用するシリンダー(タンク)にフレッシュエアーを充填する為にも管理を徹底しております。 基本的な事ですが、使用後は真水で海水を落とし、空気は使い切らない(ゼロにしない)、バルブの開閉もスムーズに行え機密が取れているかもチェックし充填します。 圧縮された空気は清浄塔(シリカゲル、活性炭、シリカゲル)を通し湿気や匂いを除去し新鮮で乾いた空気をシリンダーに流し込む工程となります。 


● 安定供給 ● 新鮮な空気 ● 各種サイズ


アルミ、スチールと各サイズをご用意

小さなお子様や体力に自信のない女性の「体験ダイビング」ではアルミ8Lがオススメですし、大きな男性でダイビングを始めたばかりの方などはエアーの消費も早いのでスチール12Lや14Lがオススメとなります。 

貸出用のシリンダー

AIR スチール 8L × 2本
AIR スチール 10L × 300本
AIR スチール 12L × 8本
AIR スチール 14L × 2本

AIR アルミ 8L   × 40本
AIR アルミ 10L  × 9本


※ 貸出シリンダーについて

・1日の料金で翌日に持ち越した場合追加料金を頂きます。
・使用後は真水で洗い可能な限り風通しの良い日陰管理をお願いします。
・使用後は真水で洗い可能な限り風通しの良い日陰管理をお願いします。
・日を跨いだハーフタンクの使用は禁止です。
・移充填行為が発覚した際は即座に取引停止とさせて頂きます。

※ チャージについて

・O2の%によっては少しだけお時間を頂く事がありますので早目のご予約をお願いします。
・基本的に受取、配達を行いますが、その状況や契約条件に沿った柔軟な対応をお願い致します。
・40%以上の酸素を扱う際には「高圧ガス一種販売」国家資格が必要となります。

※ 安定した貸出を行う為に年間での契約をお願いしております。  

新規契約時にはお問合せ下さいませ。
90-2401-5955 (片野猛)

容器再検査 及び 特定検査

容器再検査 及び 特定検査

安全に使用して頂くためにお持ちのシリンダーの刻印をご確認ください。

法律で定められた常用圧力(FP:19.6MP)に対しテスト圧力(TP:32MP)1.5倍の圧力を掛けシリンダーの膨張率をチェックします。 また、法律によりシリンダーの種類毎に検査期間が定められており、スチールでは5年毎(耐圧)、アルミでは4年1ヶ月毎(耐圧)、1年毎(特定視認)に検査を行う必要があります。当社は県から容器再検査場の認定を受けており、耐圧検査・視認検査を行うことが出来ます。

● 刻印確認 ● バルブ確認 ● 漏れ確認



検査の流れ

① 外観検査
  ↓
② 内観検査
  ↓
③ 耐圧検査
  ↓
④ 内部乾燥
  ↓
⑤ バルブ機密検査
  ↓
上記、全ての過程において合格したシリンダー
  ↓
⑥ 刻印


●バルブ機密検査

漏れ、開閉の不具合があった場合はバルブOH及び必要となるパーツ費用が別途掛かります。
料金表もご確認ください

● お引き取りと納品

沖縄本島でしたら本数に関わらずお引取り、納品させて頂きます。
離島、県外の業者さまは「輸送費表」をご確認くださいませ。

※ 時期により納期に時間が掛かる場合がございますのでお早めのご相談をお願い致します。

容器研削及びメタリコン塗装

容器研削及びメタリコン塗装

定期的なお手入れで貴社のシリンダーを綺麗で快適に保てます。

シリンダー外部の錆や腐食がついた塗装を剥がし、亜鉛塗装(メタリコン)の吹き付けを行います。海水による腐食を防ぎ、シリンダーを長期に渡り使用することが出来ます。 綺麗なシリンダーはお客さまへの信頼にも繋がります。 良い講習、良いガイドなどをするなら使用するシリンダーにも気を配ってみましょう。

当社では効率良い作業を行うために「高圧コンプレッサー」とは別で日立の「低圧コンプレッサー」を導入しております。


● サビ取り ● メタリコン塗装 ● 綺麗安心


●作業の流れ

① 外観確認
  ↓
② 耐圧検査日の確認
  ↓
③ 外部研削
(全ての塗装を剥がす)
  ↓
④ メタリコン塗装
(3300℃にて容赦)
  ↓
⑤ グレー塗装
  ↓
⑥ バルブの取り付け
  ↓
⑦ 納品

※ ご利用条件

・ 2年以上の耐圧検査日が残っている事
 (耐圧検査に合わせてのご利用が低価格で効率良いです)
・ シリンダーに大きな傷、凹みがある場合にお受けできません

※ お知らせ

お持ちの錆びたシリンダーをご自身で研削、一般塗装はおススメ致しません。 当社の経験上、時間とお金が掛かり更には一年として綺麗に保てません。

ガス名変更

ガス名変更

様々な用途に貴社のシリンダーを変更致します

貴社でお持ちのAIRシリンダーを今後「エンリッチドエアーナイトロックス」にガス名変更し、より安全に潜りたいなどとお考えの際にはご要望くださいませ。 アルミ、スチールとご対応させて頂きます。

変更対応例:

AIR ⇄ EANx
AIR ⇄ O2
O2  ⇄ EANx


● 書類作成 ● 酸素洗浄 ● 綺麗安心


カス名変更には必要書類を関係期間に提出することから始め、無事に許可は降りたらそのガスに合わせシリンダー内の洗浄、バルブの洗浄が必要になってきます。 検査を終えたシリンダーに刻印を打ち完了となりますが、この刻印は耐圧検査上の許可を県から得ていないと打刻する事ができません。
 
ガス名変と一言で歌っていますが、実はやる事は多いのです。バルブの洗浄も出てきましたが、最終的には機密検査もする事になります。

※ 取扱条件

・ 耐圧検査、視認検査などが切れたシリンダーはご対応できません
・ バルブ機密検査で合格できないとバルブOH及び交換パーツの別途費用が掛かります。